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 vol.178
 クルーズコントロール
 近頃は、自動車の機能の一つで、スイッチ操作で一定の速度を保つクルーズコントロールを装備するモデルが増え、注目が集まっています。
略してクルコンと言いますが、なぜ、いま注目が集まるのか?その理由を調べてみました。
 例えば、高速道路を走る場合ですが、エコを考えれば時速100キロ以下で走りたいところですが、速度を保とうとした場合、以外と難しい事に気付きます。かといってスピードメーターを常時見ている訳にもいきません。加えて、一定の速度を保とうという運転は、精神的なストレスを伴い、結果、速度が安定しない運転になってしまいます。
さらに、高速道路は追い越し車線を走るものと考える人からすれば、クルコン使い物になりません。
 しかし、時代は大きく変わり、ECOドライブを心がけるドライバーが増え、高速道路の平均的な巡航速度が低くなっています。もちろん環境のこともありますし、ガソリンの価格高騰で、財布のことを考えれば燃費を伸ばしたいのは誰もが同じ考えです。そんな時代の流れに適した機能がクルコンというわけです。
 クルコンは長距離ドライブを楽に運転できると言われ、最近では、いろいろとハイテクな物がでており、アクセルを踏まなくてもいいだけなのに、使ってみると段違いにラクなようです。ただ、ベーシックなクルコンは、速度を設定したらその速度で淡々と走るのみなので、遅い車に追いついてしまった場合はブレーキを踏むことで、一旦解除になってしまい、再設定する必要があり、あまり使い勝手が良くありません。
 しかし、その中でも、レーダー機能付きのクルコンは、前車をレーダーで捉えると、一定の距離を自動的に保ち、前車の速度に合わせてくれる優れものです。ハンドルは自分で操作しなくてはいけませんが、感覚的には自動運転に極めて近いようです。
 クルコンを作動させて走っていると、電車に乗っているような気分で、一切の闘争心が消え去り、とても穏やかな気持ちになり、気持ちの良い運転ができそうです。
 何よりも、安全運転に繋がり、燃費向上、ECOに貢献する訳ですから、将来的には全車標準装備になるのでは?と関心を寄せるのは私だけでしょうか…。
藤居 宗一郎


 玄人と素人

 げんじんとすじん、そのまんま読めばそうでしょうが皆さん知っての通り、『くろうと』と『しろうと』と読みます。両方とも何気ない顔してなかなかの当て字ですよね。ですがこれほど当て字ということを意識させない当て字も珍しいなぁ・・・とつまらないことで感心してしまうのは僕だけでしょうか。

 さて『くろうと』『しろうと』をまともに書けば黒人白人となります。これだけだと人種になってしまうが、この黒白というのは実は囲碁の石のことです。
 現在の囲碁の慣習では上位者の方が白石を持ちます。囲碁の白石は高級品の蛤から作られている場合が多く、強いものが白を持つのは当然とされていました。 ですがこれでは『しろうと』の方が強いことになってしまいますよね。実は鎌倉時代までは黒石の方が高級品で、強い人の方が黒を使っていたそうです。その名残が今も続いているそうです。

 ちなみに碁石は白よりも黒の石が若干大きめに作られています。これは白の方が光を反射しやすいので、同じ大きさだと白のほうが大きく見えてしまうためだそうです。
 石一つとってもなかなかどうして奥が深い、と感心してしまうのは僕だけでしょうか。

山本 拓也

 話題のチョコ
 毎年毎年全国の女子を悩ませている、バレンタインチョコ問題。毎回おんなじチョコを贈ればもらう方も嫌だろうし、かといってお店に並ぶチョコは毎年これといって代り映えしない気がします。
 ああ困った、なにか目新しいアイデアはないかしら……なんてお悩みの女の人に、朗報(?)です。今年は一風変わったこんなチョコレートはいかがでしょうか?
 海外サイト『dailymail.co.uk』にて紹介されたのは、昨年末あのおしゃれインテリアショップ『コンランショップ』が海外限定で発売した新商品、『Braquier Chocolate Bomb』。『Bomb』つまり、チョコレート爆弾です!
 ビロードのようなダークチョコレート(カカオ70%)から作られた、およそ二十二センチのチョコレート爆弾は、爆発と同時に中からたくさんのミニチョコレートやミニキャンディーが飛び出す仕組みのようです。 火をつけてから三十秒後、予想をはるかに上回る勢いで、それは大爆発を起こすのです!
 このチョコレート爆弾の発売時期がクリスマスと重なったことで、ヨーロッパ各地では品切れが続出したそうです。話だけを聞いていると楽しそうで、子供たちも大喜びしそうな商品ですが、爆発は本当に凄まじい様で、おそらく子どもは泣いてしまうような気がします。
 というわけで、これはきっと、大人が楽しむためのものです。 パーティーにはもちろん、いつもとは違うバレンタインを楽しみたいカップルにも、ぴったりなのではないでしょうか。気になるお値段は日本円で約6850円。刺激を求めるあなたに、おすすめです。

 エレベーター
 私達が日常生活の中で、よく利用するエレベーター。私自身も、プライベートでも、仕事でもよく利用しますが、いつも乗る度に気になっていたことがありました。
 それは、エレベーターに乗っている時、周りを見渡すと…皆が皆、黙々と上に表示されている階数数字をみていることです。
 何故、上を見てしまうのでしょうか? ということで簡単に調べてみました。
 人間はどんな人でもパーソナルスペースを持っています。パーソナルスペースとは自分の体を中心にして半径1.2メートルくらいの個人的な空間のことです。
 そのスペースに他人が入るとストレスを感じてしまうのだそうです。
 あの狭いエレベーターの中で階数表示を見てしまうのは無意識のうちに気持ちを落ち着かせている為なのです。
 他人がパーソナルスペースに入ると不快に感じるのは何故だろう?それは自分自身を守るための防衛本能が働いているのではないか?とする説が有力となっています。
 見ず知らずの人と狭い空間にいれば…何が起こるかわかりません。緊張をごまかすために上を向いているのだそうです。
 ちなみに、電車の広告が天井から吊るされているのはこの原理を利用しているのだそうです。上手く考えたものだなぁと、感心させられました。
松岡 裕介