その運動会発祥の地はどこかというと、東京は築地で行われた「競闘遊戯(きょうとうゆうぎ)」がそれだと考えられます。残念ながら時期は3月と言うことですからその頃はスポーツの秋で運動会と都合よくは、いきませんでした。 さて、この競闘遊戯ですが、競い闘うばかりではなくて、「遊戯」とあるとおり、娯楽的な要素の競技も大分混ざっていたようです。
先日、久しぶりに電車に乗りました。ふと気付くと居眠りをしている人を多く見かけました。過去に私も居眠りをしていまい降りる駅を乗り過ごしてしまった経験があります。なぜ電車で居眠りをしてしまうのか調べてみました。 意外なことに世界広しといえど、日本人ほど電車でよく眠る民族はいないとのことです。それほど治安が良い証拠だということでしょうけど、理由を調べてみた。その理由については二説あるそうです。
次は、日本人の性格に原因があるという説日本人はもともと生真面目な性格の為、仕事や勉強に対して熱中しやすく、それだけに普段から脳の疲労度が高いのです。だから、電車に乗ると、脳は、意図的に仕事をしない時間は少しでも休もうとします。つまり、空いている座席を見つけて座ってすぐ眠れるのは、一種の条件反射です。 どちらの説ももっともですが、もっと単純に、最初に私が感じたように「日本は治安がいいから堂々と眠れる」とする説もないわけではないでしょう。
地図帳には「現実には存在しない余計な道」があるそうです。 そもそも、地図って誰が作ってもだいたい同じようになりますよね。 というのも、地図という性質上、同じにならないとおかしいわけで、それはある意味、当たり前といったら当たり前のことかもしれません。