vol.119
彦根城築城四〇〇年祭
       
彦根城が今年で築城四〇〇年を迎えます。
彦根の観光名所でもある彦根城は、春は桜・秋は玄宮園での虫の音・ライトアップなど見所も多く、
僕も何度か足を運んだ事がありますが、とてもきれいでした。
そんな彦根城は一六〇四年から築城が開始され、一六〇七年頃には天守が完成したとされています。 その後、彦根城を含む城下町も一六二二年にはほぼ完成しました。
彦根藩主と言えば大老・井伊直弼が有名で、彦根を全国的に有名にしたのも彼の名前は外せませんが、直弼が藩主になったのは一八五〇年(一三代目)で何と築城して約一五〇年後なのです。
 歴史ある彦根の記念すべき彦根城築城四〇〇年祭は、彦根の地元の企業や行政や市民団体の協力の下
実行委員会の方々により運営されており、このイベントの為、北海道や大阪など全国いろんな所で
「ひこにゃん」を連れてPR活動されてきました。
「ひこにゃん」とは井伊家のシンボルである赤兜をかぶった「まねき猫」のマスコットキャラです。
いよいよ『国宝・彦根城築城四〇〇年祭』が三月二一日を皮切りに開催されます。
主なイベントとして、
◆「国宝・彦根城築城四〇〇年祭」開場式及び開催式典 彦根城表門 
四〇〇年祭の初日の式典です。
しかし開催式典は招待者のみの参加で一般の方は参加は出来ないので非常に残念です・・・。
◆「井伊家十四代物語」開国記念館
井伊家の歴史や時代背景をパネルで紹介したり、彦根城をロケ地にして製作された映画やドラマの写真や映像も紹介されます。最近キムタク出演で話題になった「武士の一分」の撮影もこの彦根城で少し撮影されました。また開国記念館という建物は老朽化の為、閉鎖されていましたが、今回市が改修してこの期間は入場が可能になっていますので、是非鑑賞してください。
◆「彦根城を世界遺産に」太鼓門櫓
現在世界文化遺産の暫定リストに登録されている彦根城の世界遺産登録を目指し、彦根城の特色を、
パネルを用いて紹介。
◆「ワダエミの衣装展・新羅万象in彦根城」(五月三〇日まで)
世界的衣装デザイナーのワダエミさんの衣装展。
ワダエミさんは映画「乱」でアカデミー賞を受賞され、多くの映画やテレビドラマでも活躍されています。僕も「ワダエミ」の名前は聞いたことがあるので少し興味があります。
 その他にも多くのイベントが予定されています。今年は暖冬で桜の開花も三月中頃〜末頃と言われおり、ちょうど彦根城もきれいな時期ではないでしょうか・・・。満開の桜の下、彦根城の文化と歴史を体験しに一度足を運んでみて下さい。
今井 研一

程々に・・・・・・
 最近ほぼ毎日お酒を飲んでいるせいかお腹が出てきた様な気がします。
とくに横腹がはっきりと出てきています。ビールはそれ程飲んではいないのですが、
焼酎の飲む量が多くなってきたせいでしょうか・・・。
 しかし、焼酎は低カロリー・中性の蒸留酒なので飲み過ぎなければ健康に良いはずです。
アルコール以外の成分は、血栓溶解酵素の働きを活性させるので心筋梗塞・脳梗塞の病気になる確率を
下げるみたいです。焼酎を飲んだ時の血はサラサラになっているみたいです。
結果、いろいろ考えたのですが、飲み過ぎではなく飲んだことにより満腹中枢がおかしくなり、
「今日は、あんまり食べずに飲む」と決めて飲みに行っても結局食べてしまうので、
食べ過ぎによってお腹が出てきているのでしょう。
 これからは、飲み食いを程々にして、筋トレも始めようと思います。
藤居 宗一郎

落 語

 

 落語と言えば『じゅげむじゅげむごこうのすりきれ・・・』
が有名ですが、これは産まれた我が子の名前を考えた末に縁起の良い言葉を
並べて付けたというお話ですね。
『じゅげむ=寿限無』と我が子に対する親の愛情がたっぷり込められた、
何とも素敵な楽しいお話しですが、最近子供番組で取り上げられて、
長〜い『じゅげむ』の名前を小さな子達がリズミカルに覚えて呪文のように
口ずさむようになり、一気に落語が身近になったのでは無いでしょうか?

 落語を聞いていると、昔の生活の知恵や習慣など(なるほど〜)と思うことがあります。
また、聞きながら風景や人物など空想の世界が広がります。読書とはまた違う展開があり、
とても魅力的なものだと思います。
 先日、百円均一のお店で落語のCDを見つけました。その時は買わなかったのですが、
やっぱり週末に買いに行こうと思ってます!

森田 恵美

お世話になりました。
 この度、退職させていただく事になりました。ここで働かせてもらうようになり、
沢山のお客様に出会い、沢山お話させて頂くこともできました。
この時間は大変貴重な時間だと思っています。お客様と会えなくなるのは淋しいですが、
この経験を活かして次の道へ進みたいと思います。
短い期間でしたが、大変お世話になり有り難うございました。
遠藤 和徳
こんにちは

 はじめまして、二月よりお世話になっています、
松本英夫と申します。
見た目は若く見られがちですが、
そろそろ三十歳が見えだしてきた、
一九八〇年生まれの二十七歳です。

体を動かすことが大好きで、 ここ数年はフットサルにはまっており、週に一度はボールを蹴らないと、
いてもたってもいられない体質になりつつあります。
 初めての事だらけで、至らぬ所ばかりですが、お客様のご要望にお応えできるよう頑張りますので、
よろしくお願いします。
松本 英夫